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将棋
【KINDLE UNLIMITEDで読める】1・3・5手詰 7選【追加料金0円】
将棋ファンの大半を占める級位者にとって、詰将棋を解く習慣は上達への早道。特に3手詰は重要です。なぜなら、3手の読みは基本だからです。将棋は相手がいるゲームなので、自分が指して、相手も指して、さらに自分が指した時に有利になるように考える必要... -
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メディア論の必読書:「マクルーハン」ちくま学芸文庫、W.テレンス・ゴードン
「マクルーハン」(W・テレンス・ゴードン)」を紹介します。メディア大進化時代に生きる我々にとって、マクルーハンの言説は重要な手がかりと思考材料を与えてくれるからです。 マクルーハンの基本的なアイデアとは、『テクノロジーやメディア(媒体)は... -
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健全な懐疑主義を今一度:「超整理日誌(7)地動説を疑う」野口悠紀雄、ダイヤモンド社
2003年4/12号~2004年4/17号連載分を収録した「超整理日誌(7)地動説を疑う」は、イラク戦争・フセイン体制崩壊、郵政公社と産業革新機構の発足、りそなグループへの公的資本注入、陸上自衛隊のイラク派遣、新生銀行の上場、BSE(狂牛病)、SARS(鳥インフ... -
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『「超」整理日誌〈6〉―正確に間違う人、漠然と正しい人』野口悠紀雄、ダイヤモンド社
第6巻は2000年度分を収録。タイトルは、ケインズの「私は、正確に誤るよりは、漠然と正しくありたい」のもじりです。この巻から「その後の展開」という加筆部分が加わって、時事ネタがその後どうなったかがわかり、読者からの投書などが反映されていて面白... -
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恒例ジョーク集、東京独立論とそのポテンシャルとは?:『IT時代の社会のスピード―「超」整理日誌(5)』野口悠紀雄、ダイヤモンド社
1999年度分のエッセイ集。とりわけ、「Linuxが問う未来」「正確すぎて、ちょっとおかしい問答」「東京は5分で独立できる」の3つが特に面白い。 「Linuxが問う未来」では、何気に書いてはいるが、1今でも議論される話題の数々が潜んでいます。つまり、知識... -
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経済学を人生に役立てる4つのポイント、そして経済学者、の破壊力とは?:『「鏡の国」の経済学者「超」整理日誌4』野口悠紀雄、ダイヤモンド社
『週間ダイヤモンド』に連載されている「『超』整理日記」の1998年4月~99年3月分から、23のエッセイが本書には収録されている。とりわけ面白かった「撃力というノウハウ」「大蔵省 終わりの始まり」「経済学者の破壊力」の3編を紹介しよう。 「撃力という... -
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ウェブビジネスの予見とおかしなジョーク集:『「超」整理日誌(3) 時間旅行の愉しみ』 野口悠紀雄、新潮文庫
「超」整理日誌(3)は、1997年頃の野口悠紀雄教授のダイヤモンド連載のコラムをまとめたもので、山一證券の破綻や、総会屋問題など、当時の日本の出来事が随所に反映されています。 大蔵官僚時代の霞が関の回顧や、彗星にかける情熱、「さらなる」の誤用な... -
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【祝2万5000円突破!】日経平均株価の半分を占め、牽引する15企業の横顔【初心者向けコラム】
「日経平均株価を大解剖!そのあまりにもイビツな正体と落とし穴とは?」で日経平均株価は225社で構成されているのに、実際はたった15社で50%を占めると書きました。今回はその15社の横顔を簡単にご紹介していきます。この企業を知らずして、日本経済、い... -
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【祝2万5000円突破!】日経平均株価を大解剖!そのあまりにもイビツな正体と落とし穴とは?【初心者向けコラム】
日経平均株価の13日終値は25,385.87円(PER23.67、PBR1.16)。実に29年ぶりの高値にまで上昇しました(12日ザラ場では25,587.96円の高値がありました)。節目を超えると、どこまで上がるか、下がるかがメディアで取り上げられますが、意外と日経平均株価の... -
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社会主義と資本主義を見つめる視座:『「超」整理日誌(2)』野口悠紀雄、新潮文庫
「超」整理日誌シリーズの2巻目の時代は、橋本龍太郎首相の時代、1996年、97年にあたります。25編のコラムが収められているが、そのうちの一つに「JALよ、いつまでも健在であれ」というコラムがありました。筆者はJALのきめ細かいサービスを賞賛しつつも... -
読書・思考・表現
要約・5ステップで身につける筋の良い問題解決と生産性向上の方法:『イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」』安宅和人、英治出版
『イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」』は、筋の良い問題解決と生産性向上に役立つ本です。「圧倒的に生産性の高い人」に共通する問題設定&解決法として、まず「イシュー」設定があります。「イシュー」とは、「2つ以上の集団の間で決着... -
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人生も経済情勢も整理できる経済エッセイ:「超」整理日誌(1) 野口悠紀雄、新潮文庫
野口悠紀雄教授の「超」整理日誌は週刊ダイヤモンドに連載中の2ページのコラムです。高校時代の赤点脱出の励みにもなった「超」勉強法 を読んで以来、野口先生の本を愛読してきました。 「超」整理日誌を読み返す効能は、(昭和生まれにとっては)自分の生... -
読書・思考・表現
漫然と生きる人生から脱出するための考え方と生き方のポイント:「調べる技術 書く技術―誰でも本物の教養が身につく知的アウトプットの極意」 佐藤優、SB新書
作家としての佐藤優は何者か?その答えの一つは、仕事の量の鬼です。まえがきでこのように書いています。「私は、毎月平均2冊のペースで本を出し、抱えるコラムや連載などの締め切りの数はひと月あたり約 90 になる。ひと月に書く原稿の分量は、平均して12... -
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【最大50%OFF】思考を鍛えたいビジネスパーソンが”半額で”今すぐ読むべき厳選5冊!【~10/29】
Amazonで【最大50%OFF】Kindle本フェアが10/29まで開催中です。私がこれまで読んできた中から、5冊に厳選してお伝えします。 【安宅和人】 筋の良い問題解決と生産性向上に役立つ本です。「圧倒的に生産性の高い人」に共通する問題設定&解決法として、「... -
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【紅蓮華/ Lisa・香水 / 瑛人】大ヒットソングに学ぶあなたの人生を変える第1歩【鬼滅の刃ヒットの要因も分析】
【なぜ?「紅蓮華( Lisa)」・「香水(瑛人)」ヒットの最大の理由とは?】 「紅蓮華( Lisa)」・「香水(瑛人)」がヒットしたのはなぜか?私が考える最も大きな理由は、歌声・曲調・歌詞に、未来・今・過去の自分を投影できる良い楽曲だからだ。キャッ...