-
ブックレビュー目次
【1】人間だもの。ローマ皇帝の内緒の日記から3つのライフハックを拝借:「自省録」マルクス・アウレリウス・アントニヌス 【2】非合理な私達、うまく付き合うために知っておきたい5つのポイント:『 不合理だからうまくいく: 行動経済学で「人を動かす」... -
低所得者を抜け出すたった1つの考え方【貧乏人の逆を行け】
最近、生活が苦しくありませんか?食べ物やガソリンは値上がりし、税金だけじゃなくて、知らず知らずのうちに社会保険料も上がっています。そんなわけで、今日は貧乏マインドを脱出し、年収を上げる方法を書いていきます。 足りないのはたった1つの考え方... -
【レビュー】『40代から手に入れる「最高の生き方」』いれぶん
どうも、バシャローです。 あなたはこんなお悩みをお持ちではありませんか?・お金の余裕がない…・時間の余裕がない…・心の余裕がない… 世の中、とにかくしんどいっすよね…あなたとわたしたち現役世代は、停滞する経済環境、上がらない給料、上がり続ける... -
タダでできる!メンタルを回復させて、年収を高める準備をする方法!
どうも、バシャローです。唐突ですが、仕事でこんなお悩みありませんか? ・年収が物足りない…・社風が合わない…・人間関係が悪い…・ノルマがきつい…・仕事がつまらない…・ブラック企業な気がする… ぶっちゃけ、しんどいですよね。とはいえ、今ここででき... -
1日10分のプチ読書習慣があなたを救う【とてつもない差がつきます】
仕事やプライベートで悩みを抱えているけど、何から始めたらいいかわからない…そんなモヤモヤした気持ちを抱えて苦しんでいませんか?本日は、ノーリスクの「1日10分の習慣」で、人生の可能性を広げる方法をお伝えします。 【運を少しでも良くしておく、1... -
地道にインデックス投資で堅実に資産形成【大金・時間・知識・経験・度胸不要】
将来貧乏になりたくないですか? そりゃそうですよね。なので…どうしても知ってほしいことを書きます。・もっと若いうちから始めておきたかった…、・もっと早く始めていればよかった…、自分が一番後悔していることです。読み終えると、将来のお金の不安が... -
【Kindle Unlimited】980円/月だけで、あなたの人生を変える読み放題サービス【最初の30日間0円】
自分を変えたい…今抱えている悩みを解決したい…何か新しい最初の一歩を踏み出したい…、いろいろな思いがありますよね?実は、誰にでもできて、あまりお金もかからず、すぐできることがあります。それは読書です。 【本記事の内容が特に効果的な人】 ɰ... -
絶望の構造分解を超えて、前向きな一歩を踏み出すための1冊:橘玲「無理ゲー社会」
学校は世の中の仕組みを教えてくれないけれども、本を読むことで、世の中の仕組みに挑むスタート地点に立つことは出来ます。橘玲の新刊「無理ゲー社会」は現代の私たちが置かれているゲームの仕組みの一端をわかりやすく教えてくれます。 本書の結論は、「... -
【観る将・指す将集合!】将棋ファンこそKINDLE UNLIMITEDを使い倒せる7つの理由【読み放題追加料金0円】
あなたの人生を変える読み放題サービスとして、「Kindle Unlimited(最初の30日間0円・980円/月)」を先日ご紹介しました。もちろん、読書を楽しむのに有用ですが、実は将棋ファンこそ「Kindle Unlimited」を最大限に活用できるのです。その理由は7つあり... -
【初段を皆で目指す!】級位者集合!将棋上達のための努力の仕組み化【#今日の積み上げ】
将棋初段、憧れる響きですよね。初段到達の暁には、免状の申請も考えている人も多いのではないでしょうか。ただし、初段になるには相応の努力が求められます。本記事では、「#今日の涓滴」を使って努力の仕組み化することで、将棋上達・初段到達を目指す方... -
【KINDLE UNLIMITEDで読める】1・3・5手詰 7選【追加料金0円】
将棋ファンの大半を占める級位者にとって、詰将棋を解く習慣は上達への早道。特に3手詰は重要です。なぜなら、3手の読みは基本だからです。将棋は相手がいるゲームなので、自分が指して、相手も指して、さらに自分が指した時に有利になるように考える必要... -
メディア論の必読書:「マクルーハン」ちくま学芸文庫、W.テレンス・ゴードン
「マクルーハン」(W・テレンス・ゴードン)」を紹介します。メディア大進化時代に生きる我々にとって、マクルーハンの言説は重要な手がかりと思考材料を与えてくれるからです。 マクルーハンの基本的なアイデアとは、『テクノロジーやメディア(媒体)は... -
健全な懐疑主義を今一度:「超整理日誌(7)地動説を疑う」野口悠紀雄、ダイヤモンド社
2003年4/12号~2004年4/17号連載分を収録した「超整理日誌(7)地動説を疑う」は、イラク戦争・フセイン体制崩壊、郵政公社と産業革新機構の発足、りそなグループへの公的資本注入、陸上自衛隊のイラク派遣、新生銀行の上場、BSE(狂牛病)、SARS(鳥インフ... -
『「超」整理日誌〈6〉―正確に間違う人、漠然と正しい人』野口悠紀雄、ダイヤモンド社
第6巻は2000年度分を収録。タイトルは、ケインズの「私は、正確に誤るよりは、漠然と正しくありたい」のもじりです。この巻から「その後の展開」という加筆部分が加わって、時事ネタがその後どうなったかがわかり、読者からの投書などが反映されていて面白... -
恒例ジョーク集、東京独立論とそのポテンシャルとは?:『IT時代の社会のスピード―「超」整理日誌(5)』野口悠紀雄、ダイヤモンド社
1999年度分のエッセイ集。とりわけ、「Linuxが問う未来」「正確すぎて、ちょっとおかしい問答」「東京は5分で独立できる」の3つが特に面白い。 「Linuxが問う未来」では、何気に書いてはいるが、1今でも議論される話題の数々が潜んでいます。つまり、知識... -
経済学を人生に役立てる4つのポイント、そして経済学者、の破壊力とは?:『「鏡の国」の経済学者「超」整理日誌4』野口悠紀雄、ダイヤモンド社
『週間ダイヤモンド』に連載されている「『超』整理日記」の1998年4月~99年3月分から、23のエッセイが本書には収録されている。とりわけ面白かった「撃力というノウハウ」「大蔵省 終わりの始まり」「経済学者の破壊力」の3編を紹介しよう。 「撃力という...