タダでできる!メンタルを回復させて、年収を高める準備をする方法!

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どうも、バシャローです。
唐突ですが、仕事でこんなお悩みありませんか?

・年収が物足りない…
・社風が合わない…
・人間関係が悪い…
・ノルマがきつい…
・仕事がつまらない…
・ブラック企業な気がする…

ぶっちゃけ、しんどいですよね。
とはいえ、今ここでできることはあります。
たとえば、
「メンタルを回復させて、
年収を高める準備をする」
だけでも、やってみてはどうでしょうか?
現役世代を元気にするブロガーとしては、
オススメしたいことが「一つだけ」あります。
しかも「タダで出来て」「カンタン」、
「でも皆意外とやってないこと」
です。

自分がやってよかったなと思うのは、
「転職サイト/エージェントに登録する」
です。
注意してほしいのは、
転職は別にオススメしていない」点です。
実際私自身、転職サイト/エージェントに
登録はしても、転職はしてません。

メリットは大きく5つあります。
・タダでできるから登録しないとむしろ損する(無料な理由)
・自己肯定感が高まる(コレ特に大事!)
・今の仕事に安心して取り組める(転職しなくてOK)
・単純に年収が上がる可能性が高まる(前向きな可能性がタダで手に入る)
・話を聞いてもらえるからメンタルが回復する(向こうは仕事だからね)

目次

①タダでできるから登録しないとむしろ損する(無料な理由)


タダできるんだけど、意外と皆やってない…
つまり、やらないと損することって
意外とあります。
「メンタル回復の手段」、
「年収を高める準備」だけすると割り切り、
ノーリスクでまずはできること
をやりましょう。

具体的には、「転職サイト/エージェントに登録だけする」です。
利用法は「オファーを受け取る」、「適職診断を受ける」、「キャリアコンサルタントに話を聞いてもらう」くらいでOKです。

この世はGIVE&TAKEが基本ですが、
あなたはタダでTAKEだけできます。
(まあ、TAKEだけじゃ申し訳ないんで
 1回くらい話聞いてもらっても
 いいんじゃないかと)

もちろん、あなたの考え方が変わったり、
良い案件/企業に巡り合えたら
転職もよいかと思います。
そうなった時始めて、就職先企業から
転職サイト/エージェントにお金が支払われます。

つまり、転職サイト/エージェントの
利害からすればお金が絡んでいるので
ちゃんとあなたの味方をしてくれるんですね。
(無料の理由は企業が
転職サイト/エージェントにお金を払うからです↓
・転職サイトに求人を掲載し、
 月額で広告掲載費を払う
・転職エージェント経由で募集をかけ、
 採用できた場合に成功報酬を払う)
タダで世の中にあなたの味方を1人増やせるのだから、やらない手はないです。

②自己肯定感が高まる(コレ特に大事!)

コレはいちばん重要なんですが、
転職サイト/エージェントに登録するだけで
自己肯定感が高まります。
しんどい思いをして働いている人には、
メンタル回復の手段になります

登録するだけで、
企業から様々なオファーが来ます。
必要とされている感覚」が取り戻せるんです。

自分の場合、リーマンショックの
翌年に就活をしました(2009年)。
当然、就活サイトから毎日来るのは、
内定取り消し以前に、
今年の採用自体なくなったという通告ばかり。
受けても受けても、落ちる落ちる落ちる落ちる落ちる…
正直、自分なんか誰からも必要とされてないんじゃないかと鬱になります。

有効求人倍率(赤の折れ線)2009年…最低水準でした(泣)、今は売り手市場でいいなあ…



しかし、転職サイト/エージェントに登録するだけで様々なオファーが来ます。
これって地味に嬉しいんですよ!
自分が必要とされている感覚、
つまり自己肯定感が高まります。
実際に転職しなくても(お金払ってないのに)
お釣りが来るくらいメンタル面でトクをします。

③今の仕事に安心して取り組める(転職しなくてOK)

職場でいざとなれば「やめてやらぁ!」
と言えますか?
今の職場にしがみつくない人たちと、
別の職場でもやっていけるさと考える人たち、
あなたはどちらに入りたいですか?
腹をくくって仕事をするには、
他の会社でもやっていける自信と
手段が必要です。
転職サイト/エージェントに登録するだけで、
いざという時の
良い意味での逃げ道を確保できます。
逃げ道がないと、精神的な不安感を抱えたまま
仕事をする羽目になります
これが、たとえ転職しなくても、
転職サイト/エージェントに登録して
おくべき理由の一つです

④単純に年収が上がる可能性が高まる(前向きな可能性がタダで手に入る)

あなたの年収が物足りない理由。
あなたが悪いんじゃなくて、
あなたがいる場所がちょっと良くなかっただけ、

なのかもしれないんです。

たとえば、金融・保険業は25%が年収800万円超です(民間給与実態統計調査)。
銀行とかぶっちゃけオワコンですよね?
けど、実際には、世間の平均・中央値よりは十分リッチです。

このように、年収は日本の雇用市場においては、個人の才覚よりも、
「職種×業界」で大枠が決まる部分が大きい構造になっています。

したがって、転職で年収を上げるには、
業界か職種のどちらかの軸を「年収の高い業界」
または「年収の高い職種」にずらすのが近道。
特に、業界は年収に大きく影響します。
だから、あなたが「今いる場所」、
あなたが「本来いていい場所」をまずチェックしてみてください。
下の図表2つに「平均年収が低い業界(脱出できるうちに脱出しましょうね)」、
「平均年収が高い業界」をまとめておきました。
参考にしてください。

平均年収が低い業界(なるべく脱出をおすすめします)

令和2年「賃金構造基本統計調査」厚生労働省より

平均年収が高い業界

令和2年「賃金構造基本統計調査」厚生労働省より

⑤話を聞いてもらえるからメンタルが回復する(向こうは仕事だからね)

登録してカウンセリングを受けてもらうだけでも、心がラクになりますよ。
はっきり言って仕事の悩みは、家族や友人は嫌な顔をするかもしれません。
しかし、転職エージェントのキャリアコンサルタントは家族や友人と違い、仕事だからちゃんと話を聞いてくれます。
(繰り返しですが、成功報酬で企業からお金をもらうからです)。
お金が絡むので、ちゃんと仕事として
向き合ってくれるだけの
インセンティブ(動機)があるのです。

転職サイト/エージェントの一番シンプルな答えは…

そもそも転職サイトとエージェントの違いってなんだ?って話。
ショートカットしてザクッと理解するなら、こうです↓
マイペースに求人情報だけチェックしたいなら
→転職サイト
受け身で他人にお任せしたいなら
→転職エージェント

自分の希望する職種・条件などが明快なら
転職サイトがいいでしょう。
書類作りや求人検索の時間が短縮したい人は、
転職エージェントがいいですね。
専門コンサルタントがサポートしてくれるため、職場環境・待遇面・福利厚生・人間関係・先輩の声・人事担当者の人柄など)を詳しく教えてくれるので、ミスマッチの可能性を低減できる可能性が高まります。

とはいえ、転職サイト/エージェントって
いっぱいあって
結局どれがいいのかわからないですよね?
難しく考える必要はありません。
シンプルな答えは「doda」です。
転職サイトと転職エージェントが一体化しているため、これ1つでOKだからです。

「リクナビNEXT(転職サイト)」と「リクルートエージェント(転職エージェント)」
も業界大手で素晴らしいサービスなんですが、
ぶっちゃけ2つ登録するのって面倒くさいですよね?

パーソルキャリアの「doda」も
転職希望者の2人に1人が利用する大手です。
実績があるので下手な中堅の業者を使うより後悔するリスクは少ないです。

何もしないと長期的に見て損する理由

何もしないで、今の仕事の延長線上でだらだら続けると、年収は上がらず(下がる可能性すらあります)、メンタルを壊す可能性があります
はっきり言って、皆が皆転職する必要はないです。ですが、「メンタルを回復」し、
「年収を上げる準備をする」すらしないのは、
あまりにもったいないですよね?

「シンプルに年収を上げる」
「今より精神的に楽な仕事」
「気の合う仲間と仕事ができる可能性」
「残業時間を減らして自由な時間を手に入れたい」
「今の職場の悪い人間関係をリセットするきっかけ」

あなたの可能性を無料で広げる一手、
「あなたが一番若い今」のうちに、
打っておきませんか?

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この記事を書いた人

・現役世代を元気にしたいとの思いで新ブログを立ち上げ!
・本は2000冊以上読破、エッセンスを還元いたします
・金融機関で営業・調査部隊双方を経験。
・バックグラウンドは歴史とMBA

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