低所得者を抜け出すたった1つの考え方【貧乏人の逆を行け】

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最近、生活が苦しくありませんか?食べ物やガソリンは値上がりし、税金だけじゃなくて、知らず知らずのうちに社会保険料も上がっています。そんなわけで、今日は貧乏マインドを脱出し、年収を上げる方法を書いていきます。

足りないのはたった1つの考え方。「貧乏人の逆をやる」です。貧乏マインドさえ抜け出せば、鬼努力や根性論なしで、たとえば年収1000万円は可能なのです。でも気づかないと貧乏なまま。本当にそれでいいのですか?

あなたの年収を上げるには、「貧乏マインドを脱出」した上で、「誰でもできるが、意外と皆やってないことに一つずつ取り組むだけでOKです。そう、順番通りですね。

目次

貧乏マインド脱出には、ジャック・マーの名言に学べ!

とはいえ、貧乏マインドを脱出するなんて言われても、どうしたらいいんだ?と思いますよね。私がはっとさせられたのは、中国アリババの創業者ジャック・マー氏の名言でした。下に、一節を引用しますね。

貧乏マインドの人に、尽くすほど最悪なことはない。
 
何かを無料でプレゼントしたら、「これは罠だ」と非難する。
「少額投資で大丈夫」というと、「じゃあ、儲からないじゃん」と文句を言う。
「多額の投資が必要」というと、「そんな金ない」と文句たらたら。
「新しいことに挑戦しよう」と誘うと、「経験がないから無理!」と諦める。
「伝統的なビジネスだよ」というと、「じゃあ成功しないね!」と却下される。
「新しいビジネスモデル」というと、「じゃあ、MLM(≒ネットワーク商法)」と決めつける。
「店を経営してみたら?」というと、「自由がなくなる!」と主張。
「起業してみたら?」というと、「プロじゃないから無理」と受け入れない。

貧乏マインドの人たちの共通点とは、グーグル検索が大好きで、
似たような貧乏マインドの友人の話ばかり聞いて慰めあっている。
口先だけは、大学教授なみ。でも行動は、盲人以下。
 
彼らにこう聞いてみて。「じゃあ、あなたは何ができるの?」
何も答えられないから。
私の結論は、言い訳を熱弁している暇があったら、もっと早く行動に移せば良い。
いつも考えているばかりよりも、何か実際にやってみたらどうか。
貧乏マインドの人は、ある共通点により人生が失敗します。
ずっと待っているだけで、自ら何も行動しないからです。

貧乏マインドと”リッチ”マインドの人の違い

要約すると、貧乏マインドの人とは「上手くいくわけがない」と考える達人たちです。言い換えれば、年収が高い”リッチ”マインドの人たちとは、「上手くいくように何か工夫してやろう!」と常々考える習慣を持つ人です。

言い訳を考えたり、やらない理由を探すのに一生懸命で前に進めない人生とりあえず新しいことを始めたり、興味が向いたことに取り組む前向きな人生。あなたはこれからどちらの人生を選びたいですか?

とはいえ、”リッチ”マインドの人たちは、生まれながらにして、そう考えるようになったわけではありません。細かな思考習慣の積み重ねでそうなったのです。つまり、新しいアイデアを前向きに学び、自分に対し励まし続ける習慣です。

「誰でもできるが、意外と皆やってないこと」だけやればOK

暗い時代だからこそ、私は現役世代を元気にしたいと考えています。世の中は貧乏マインドの人でいっぱいです。あなたは、貧乏マインドの側から抜け出すだけで、周りの人よりずっと豊かになれます。

私の場合は、鬼努力や根性論なしで、年収1000万円は可能でした。では、具体的に年収を上げるにはどうしたらいいでしょうか?ほどほどの力で年収1000万円を達成するコツはたったひとつ。「誰でもできるが、意外と皆やってないこと」に一つずつ取り組むだけでOKです。
🔽noteの記事にまとめましたので、よかったら読んでみてくださいね🔽
【突破口】凡人でも本業年収1000万円を達成できるたった3つのコツ【未来へのハシゴ】

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この記事を書いた人

・現役世代を元気にしたいとの思いで新ブログを立ち上げ!
・本は2000冊以上読破、エッセンスを還元いたします
・金融機関で営業・調査部隊双方を経験。
・バックグラウンドは歴史とMBA

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